在宅ワーク初心者にWebライターがおすすめな理由 5選！育休中に未経験から挑戦した体験談

• 在宅ワークに興味があるけど、何からはじめていいか分からない
• 育休中に在宅ワークの準備をしたい

このような方向けに、在宅ワークをはじめるなら、Webライターがおすすめな理由を紹介します。

家で働くといっても、Webライター以外に動画編集やSNS運用、オンライン秘書、ブログ、物販などさまざまです。

”自分にできそうなものが分からないし、稼げないと困るし・・・”と悩んでいましたが、1年前の育休中にWebライターをはじめたら、未経験で子育てしながらでも月に3万～5万円ほど稼げるようになりました。

自分のペースで仕事をするように切り替えると、心に余裕ができて、子どもたちや家族との時間も満喫できるようになり、満足しています。

そこで、在宅ワークに興味をもった方向けに、この記事をまとめました。

会社員を辞めるのは勇気がいりますが、以下のような働き方を叶えたいなら、少しずつ在宅ワークに挑戦してみるのがおすすめです◎

• 急な保育園欠席やお迎えにも、肩身のせまい思いをしなくて済む
• 在宅ワークを叶えて、自分のペースで働きたい
• 小1の壁に備えたい

Webライターは初心者でもすぐに挑戦できる在宅ワークです！

記事の後半では、私が育児をしながら、Webライターをして得た収益も公開していますので、目を通してくださいね。

また、以下の記事では、Webライターの始め方を紹介しているので、すぐに始めたい方はタップで記事が読めます。

在宅ワーク初心者にWebライターがおすすめな理由 5選

私が経験して感じる、初心者にWebライターがおすすめな理由を紹介します。

私の体験談も含めながら、ひとつずつ紹介しますね！

①パソコンさえあれば、挑戦できる

Webライターはパソコンとネット環境が整っていれば、仕事ができます。

なぜなら、WordやGoogle ドキュメントで文章が書ければ記事作成ができ、クライアントさんとのやり取りもメールやチャットアプリなど、パソコンの特別な機能は必要ないからです。

動画編集のようなソフト、スペックのいいパソコンなどは不要なため、低コストで挑戦できるメリットがあります。

家のパソコンとネット環境で、十分仕事が可能です。

②締め切りがあるため、机に向かう習慣がつく

在宅ワーク初心者は作業時間を確保したり、ペースを作ったりするのに苦労しますが、Webライターは机に向かう習慣がつきやすいです。

Webライターの仕事は、締め切りまでに記事を作成し、クライアントさんに納品する必要があり、嫌でも作業しなければならないからです。

締め切りのためにパソコンを開く生活を2ヶ月ほど続けていると、自然と習慣になり、作業するのが当たり前になってきます。

③文章力があがる

Webライターの仕事は、クライアントさんのマニュアルに沿って記事を書き、時には修正依頼を受けます。

記事をより分かりやすく、より良くするためのマニュアルや修正なので、作業を重ねていくうちに文章力があがります。

また、稼ぐためには、文章を書くスキルを上げる必要があるため、仕事をしているとスキルが上がります。

Webライターの報酬は、文字単価や記事単価が多く、スキルが上がれば単価も上がっていく仕組みだからです。

文字単価・・・1文字1円などの単価設定。3,000文字で1記事を書いたら、3,000円の報酬。
記事単価・・・1記事5,000円などの単価設定。文字数に関係なく1記事書いたら、5,000円の報酬。

初心者ライターはまず文字単価1円以上を目指し、スキルをあげて文字単価1.5円や2円とあがっていきます。

クライアントさんのマニュアルを守り、提出した記事の修正に対応していると、だんだんスキルがあがっていきます。

④Webライターで得たスキルを、他の職業でも活かせる

Webライターとして仕事をすると、文章力以外にも、以下のようなスキルが身に付きます。

記事作成を通して身に着けた文章力は、Webライター以外でもブログやSNSの文、仕事のメールなど様々な場面で活かせます。

また参考記事を探すリサーチ力や、クライアントとのやり取りで培われるコミュニケーションスキルは、他の在宅ワークでも必要とされます。

たとえWebライターから別の職業へ転換しても、身に着けたスキルを活かせるのは大きなメリットです。

⑤自分のペースで仕事ができる

在宅ワークでもオンライン秘書やテレアポなどは、労働時間が決まっています。

Webライターは、記事の提出期限はあるものの、労働時間の拘束はありません。

提出期限までに仕上げることができれば、午後から仕事をしても、早朝や深夜に作業をしても問題なく、自分のペースで仕事ができます。

育児をしながらでも、すきま時間で記事執筆ができるので、Webライターは子育て中のママさんにおすすめです！

以下の記事では、私が育児をしながらWebライターをしている一日のスケジュールを公開していますので、よろしければ参考にしてください♪

私が実際に、育休中にWebライターをした体験談は次の章でお伝えしますね！

【体験談】育休中、未経験からWebライターに挑戦

ここでは、なぜ私がWebライターに挑戦して、今までどんな体験をしたのか、以下の3部構成で紹介します。

よろしければ読みながら、

• なぜ在宅ワークに興味を持ったのか
• 将来、どんな生活を叶えたいのか

ご自身で考えてみていただければと思います。

Webライターをはじめた理由

私が育休中にWebライターを始めたのは、2人目妊娠中の仕事復帰が大変で、「在宅ワークに変えたい！！」と強く思ったからです。

私の上司は理解ある方で、嫌な顔ひとつせず、色々気を遣っていただきましたが、それでも以下のように慣れない生活をなんとかこなしていました。

我が家の旦那さんは、週2~3回ほど朝の育児と保育園の送りをしてくれたので、早朝出社でなんとか仕事は乗り切りました。

そして、2人目の産休に入ってすぐ、在宅ワークをするために、このブログを立ち上げたのが、はじまり。

”Webライターなら、締め切りがあるから書く状況に身を置ける！”と思い、ライター案件に応募したのが2023年の6月のことです。

Webライターに挑戦

ライター案件ははじめの1件目を獲得するのが大変と言われているのですが、私はクラウドソーシングサイトに登録し、はじめての応募でまさかの採用。

1,000文字の記事に約2日かかったけど、自分で文章を書いて、お金をもらえた喜びがすごく大きかったのを覚えています！

そこから約半年は”もっと稼ぎたい！”という気持ちで、娘が寝ている間にとにかく書きまくりました。

ちなみに、収益の推移は以下の通りです。

1ヶ月目　6,378円
2ヶ月目　15,019円
3ヶ月目　30,258円
4ヶ月目　26,543円
5ヶ月目　40,900円
6ヶ月目　47,600円

この調子で書き続ければ、月5万円またはそれ以上を安定して稼げたかもしれませんが、月5万円弱のところでふと思ったのが、”自分で思っていることを書きたい・・・！”

そこからは少しずつライター案件を減らして、こちらのブログを更新しています。

Webライターとブロガーの両立を目指して・・・

今はWebライターをしつつ、このブログを書く生活をしています。

Webライターとして、ブログ記事を請け負うこともあったので、何を書くかの迷いもなく自分のブログを更新できるようになりました。

勤めていた時と比べて、時間に追われている感覚が減り、気持ちに余裕ができたので、私はこの生活を選んで本当によかったと、心の底から思っています♪

Webライターをはじめて良かった理由

育休中は仕事が休みとはいえ、育児の負担が大きい時期なので、無理して在宅ワークをはじめる必要はありません。

でも、仕事復帰後や将来の働き方を変えたい気持ちが少しでもあるなら、すきま時間を使って、Webライターをはじめてみるのはおすすめです◎

ここまで読んで挑戦してみようかなと思った方は、以下の記事で紹介しているWebライターの始め方を見てみてくださいね♪

まとめ　～在宅ワークをしたいなら、Webライターをはじめてみよう～

この記事では、在宅ワーク初心者にWebライターがおすすめな理由や、私の体験談を紹介しました。

こんな風に考えているなら、最初の一歩を踏み出してみませんか？

Webライターはパソコンとネット環境さえあれば、初期費用もかからず、特別なスキルがなくてもはじめられる仕事です。

たとえ、向いてなかったり、楽しくなかったりしても、Webライターの経験は他の職業や本業の仕事でも活かせるスキルが身に付きます。

Webライターの始め方は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。